育児

<1歳で10まで数えられるようになる>西松屋すうじのパズル

こんにちは、2歳男児の育児に奮闘中!のぽうこです。

小さなお子様を子育て中のみなさん!子どもが楽しみながら数字に興味を持ってくれたらいいな、まずは10まで数えられるようになったらいいな、と思いますよね。

今回は筆者の息子が2歳になる前に10まで数えらる(1を見て”いち”、2を見て”に”と発語する)ようになった、西松屋のすうじのパズルをご紹介します!おすすめポイントや残念ポイントをまとめたので、是非読んでみてくださいね。

すうじのパズルとは?

パズルは最も親しまれている知育玩具のひとつですよね。

パズルには集中力を高める手先を器用にするなどの知育効果があります。

モンテッソーリ教育でもパズルは取り入れられており、小さい子はピースの少ない型はめパズルから始めると良いとされています。

西松屋のすうじパズルは1~9までのシンプルな型はめパズルで、数の形状や順序を学ぶことが出来ますよ🐥

すうじパズルのサイズ・素材

  • 素材:自然木
  • パズル台のサイズ:横約29.8cm×縦約22.2cm×厚さ約0.6cm 
  • 各数字の大きさ:横約5cm×縦約8cm×厚さ約約0.6cm
  • 数字の色:赤・青・黄色・緑の4色

大きめのピースのため、口に入れてしまっても窒息の危険性が低く赤ちゃんにも安心です。

まだ視力が低い赤ちゃんでも見やすい原色カラーが、脳への刺激になります。

ぽうこ
ぽうこ

100均のA4サイズのファイルにぴたっと入ったよ!

おすすめポイント

ぽうこ
ぽうこ

詳しく説明していきます!

①大きな数字ピース

とにかく数字が大きいので、視覚的なインパクトが抜群!😍

小さいお子さんでも簡単に持つことが出来、触って数字の形状を確認したり、初めての型はめにも最適です。

ポイント

子どもが数字ピースを持ち上げると、大人はついついその数字を読み上げてしまいます。

この繰り返しで自然に数字の形状と音が一致していきます。

ぽうこ
ぽうこ

これなら親も力むことなく初めてのすうじ学習に取り組めそう!

②各数字に対応したイラストあり

パズル台には各数字に対応したイラストがあります。

一般に、お子さんが1こ、2こ、、と数量を数えらるようになるのは3歳ころからと言われています。

1歳くらいのお子さんだとまだこのイラストの意味を理解できないと思いますが、ママが「ヨットが3つあるね」などと声がけすることで、後の数量の概念の導入になります🐥

③見た目が可愛い

我が家がこのパズルを買った理由がまさにこれです(笑)。そのシンプル且つカラフルなデザインに一目ぼれしました💛

すうじ学習に見た目は関係なくない?と思われるかもしれません。

でも、収納場所を決めたり、一緒に遊んだり、おもちゃの片づけを手伝ったりするのは実際ママですよね。(え、実際ママの方がおもちゃ触る機会多くない・・?!(笑))

ママが見て心地よいデザインであることは親子で継続して取り組む為にはとても嬉しいポイントです☺️

④2桁以上の数字を作って遊べる

パズルだからと言って、型にはめて遊ぶだけじゃないんです!

ピースは0~9までの数字しかありませんが、1と0を並べて10が作れます。

23、56、98など、、、数字を組み合わせて大きい数を作るのも楽しいですよ。

因みに2歳の息子は3桁の数字を作って遊んでいます。(筆者は読み上げるのが大変です😂

⑤価格がリーズナブル

おもちゃって意外と出費がかさみますよね。

中古やお下がりも良いけど、小さいうちは口に入れちゃったりもするし、なるべく新品で買ってあげたいな…なんて思いますよね。

大丈夫!!この西松屋のすうじパズル、なんと、599円(税込658円)です!!(※2024年4月時点)

カフェタイム1回分で買えちゃいます😁

残念ポイント

  • 数字ピースの表面がボロボロになりやすい
  • 0~9までしか数字がない

①数字ピースの表面がボロボロになりやすい

このパズルの最大の残念ポイントと言えるでしょう。

約2年使い続けた結果、写真のような状態になりました。

き、汚い。。。(笑)

素材は自然木なのですが、各数字ピースの表面は紙製のようで、赤ちゃんが口に入れるとボロボロになっていきます。

筆者は、赤ちゃんは口に入れて覚えるもの!と割り切りあまり神経質にならなかったのですが、赤ちゃんが剥がれた紙の一部を飲んでしまう可能性は否めません。

気になる方は、お子さんの手の届かないところにパズルを置いておき遊ぶ時は目を離さないようにするなどの対策をするか、何でも口に入れてしまう時期を過ぎてから購入された方が良いでしょう。

②0~9までしか数字がない

これは残念とも限らないのですが、見ての通り、このパズルは0~9のピースが各1つずつのシンプルなパズルです。

0~9までしか数字がないのは、シンプルで分かり易い為、初めてのすうじ学習としては最適です。

しかし2つ以上の数字を組み合わせて2桁、3桁の数字を作って遊ぶ場合、22、33、などのゾロ目を作ることは出来ません。

もし既に、10までではもの足りない!、もっと大きい数を学びたい!というお子さんでしたら、各数字が2個以上ある玩具を選んだほうが良いでしょう。

まとめ

以上、西松屋のすうじのパズルのご紹介でした。

正直、赤ちゃんが口に入れてしまうことだけ気を付ければ、買わない理由がないです(笑)

我が家ではもうこのパズルを導入してから2年近く経ちますが、いまだに息子のお気に入りのおもちゃベスト5に入っていますよ!

リーズナブルですし、是非試してみてくださいね😉

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